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今回、またラブリーIS勢力による3つ目のサブ血盟城主が生まれました。また結果だけ見るとわかりにくいですが、防衛に成功している薔薇連合所有城も、実際には何度も中間勝利により城主が変わる激戦区でした。 一方で、めぇ連合所有城は相変わらず放置状態、インナドリル城も相手にされていないと3ヶ所が放置状態と、サーバー内の強豪が自由に動け回る状態が続いています。領地戦、攻城戦を語る上で、めぇ連合とラブリーIS勢力の動向や他の勢力による2勢力への対策は、避けては通れない要素となっています。 ラブリーIS勢力が3城保有、その結果の領地戦への影響は?今回、ラブリーIS勢力がシュチュッツガルド城を保有したことで、次回の領地戦、シュチュッツガルドが守護物争奪レースへ参加しなくなります。もちろん、まったく可能性が無い、というわけではありませんが、前哨基地を活用して陣容を支えるような活動は期待できないでしょう。 今までの感想でも言ってきたように、サブ血盟城主が増え守護物争奪レースに参加しなくなると言うことは、それだけ領地戦の可能性が狭まる問題です。しかし、今回に限っては良い方向に転がるかもしれません。 ここ2回続いていたゴダードvsシュチュッツガルドのにらみ合いによる停滞、これが次回は発生しません。となれば、例えゴダード防衛陣が閉じこもって防衛を貫くとしても、さすがに仮想の敵となるのがめぇ連合しかいない状態でギランまで終始縛り付けて運用はしないでしょう。ゴダードが攻撃に晒されれば防衛戦力として欠かせないでしょうが、めぇ連合が防戦に回っているなら、最低でもギランは攻撃に打って出るはずです。 また終末勢力のディオン、AXIS勢力のグルーディオも対めぇ連合スタンスを取らなければならないでしょう。そうでなければ戦争に参加せず、クエスト消化だけイベントを行ったほうが時間も有意義でしょうし楽しさも上ではないでしょうか。どちらの守護物も持っていないゴダードを攻撃するメリットは、まったくありませんし、PvPも活発になると思えません。 これで、戦力のある3ヶ所の領地が参戦することになります。攻撃が押していれば、ゴダードも参加してくるかもしれません。そうすれば4ヶ所、すなわち争奪戦参加領地が2極化した戦いとなるわけです。 現場での戦術でも、ラブリーIS勢力が今回と同じ作戦を取るのであれば、今回ほどの効果は出せないでしょうが、それでも機動力を封じることができるでしょう。加えて、他の戦争勢力もアデンやルウンでの登録により参戦すれば、乱戦での生存確率が上がる可能性があります。味方からの誤射については、どうせアデン・ルウン以外でも4つの領地が参戦してくれば同じコト。偽装さえしなければ、敵味方の判別はある程度してもらえるのではないかと思います。 やっと、めぇ連合vs他の勢力という戦いになることで、変化、もしくは決断のきっかけになる領地戦が期待できそうです。 放置される強豪保有城一方、攻城戦ではインナドリル城、アデン城、ルウン城の放置が続いています。アデン城は、5月末に暗黒騎士団が保有したあと、直後ではAXIS連合の攻撃登録がありましたが、それ以降は本気の攻略登録が3回続いてありません。インナドリル城、ルウン城にいたっては、アップデート前からほとんど放置です。 ただインナドリル城とアデン城には、もう一つ重大な共通点があります。それは、ずっと16時回の城だと言うことです。参加人数が減る16時回に強豪と正面からぶつかるのは回避したい、という思惑が働くのでしょう。また、アデンはともかくインナドリル城は立地からして防衛側優勢であり、移動時間もかかることから避けたい城です。最もフィールドで攻撃される可能性が高い城でしょうから、忌避される要素が多いのも事実なのです。 一方、ルウン城は殆どが20時回であり、16時よりも人が集まるいわば本戦です。にも関わらず避けられるのは、「火力差の激しいめぇ連合は放置して、他の勢力と近い力での戦いをしたい」という思いが強いからでしょう。また長い橋での攻防は、ルウン城が実装された頃よりめぇ連合が防戦を得意としています。城内に入る前に橋の攻略に時間がかかり、苦手意識が強い指揮官も多いのではないでしょうか。これらの事情から、ルウン城もまた放置されているのだと思います。 では、この2勢力の登録を放置した結果、どのような状況が生まれているのでしょうか。ここで、めぇ連合とラブリーIS勢力のコンセプトによる違いが見えてきます。 めぇ連合とラブリーIS勢力の違いが見える攻城コンセプト領地戦で見ると、めぇ連合は、アデン城・ルウン城共に主力血盟で城主になり、領地戦でも守護物の独占を狙っています。実際、このコンセプトで攻城戦・領地戦ともに勝利してきている以上、方針転換する必要もないでしょう。一方でラブリーIS勢力は、城主はサブ血盟がなり、領地戦は守護物争奪戦に参加していません。ただし、対めぇ連合戦に参加はする、といった形でしょうか。 攻城戦では、めぇ連合は基本防衛登録で、サブ血盟を各地に登録し活発な戦場、おもしろそうな戦場に参戦。ただし本拠地をおとされるつもりはない、という動きです。今回のギラン戦、ゴダード戦は典型でしょう。中盤は自由に動きながら終盤は本拠地に戻り防衛、もしくは奪還という行動パターンが多く、めぇ連合の登録状況から中盤をどこで過ごす予定かを把握するのは難しいです。一方でラブリーIS勢力は、防衛を行う場合、主力血盟を攻撃登録しています。そして簡易同盟を早い段階で破棄し防衛戦を展開、終盤に城主へ城を戻す、という形です。今回のオーレン戦がそのパターンになります。城によっては防衛を行わず、別の城に攻撃を行う場合もありますが、基本的に主力血盟を登録しているところが主戦場になります。 めぇ連合は、登録を行えないことがハンデとなりますが、その結果バランスがある程度とれた攻城戦になっていると感じます。というのも、中間勝利は奪うが最終的には守りきれない、という展開が多いからです。倒されてしまえば、村などで復帰するしか無く、リセットになることが大きいのでしょう。ラブリーIS勢力は、攻撃登録で参加しているため復帰する手段があります。また主力で交感しないため、防衛側にならず、クリスタル破壊などの影響をうけないというメリットもありますが、土壇場で中間勝利すると防衛が手薄になってしまうというデメリットもあります。 どちらにも共通するのは、死亡しにくく相手を上回る火力に自信があるということでしょう。だからこそ、城内を支配しないと成功しない、サブ血盟での交感を軸にした攻城戦戦略が展開できるわけです。加えてめぇ連合は、終盤の20分間で自分の城を奪還し守りきれると考えているのでしょう。 周囲が放置戦略をとっていることから、2勢力が好きな戦場を選び活動しつつ、ホームは最低限防衛できるという状況が生まれているのだと思います。その結果、戦場になる城が限られてきているのでしょう。 さ~て、次回の領地戦予想は~?グルーディオ:めぇ連合攻め ディオン:めぇ連合攻め インナドリル:領主不参加 ギラン:ゴダード防衛、その一環としてめぇ連合攻め オーレン:領主不参加 アデン:ルウン防衛、中盤にゴダード攻め、終盤はルウン防衛or譲渡されてアデン防衛 ゴダード:防衛に専念、めぇ連合がこなければ逆にめぇ連合攻め ルウン:ルウン防衛、攻撃されなければゴダード攻め、終盤状況によりアデンに譲渡 シュチュッツガルド:領主不参加 めぇ連合は、防衛をルウン城で行うと予想。攻撃を受けるのは間違いなく、防衛戦はアデンよりもルウンのが行いやすいため。守る守護物があるのはゴダードだけ、欲しい自領土の守護物があるのはルウンである以上、他の領地・勢力はめぇ連合攻撃を行うしかないでしょう。 めぇ連合の戦略案としてありそうなのは、開幕、ルウン防衛をアデン前哨基地とヌメヌメ団が陣地を構築して実行。ルウンは、一気にゴダードへ侵攻し前哨基地を構築、交感。成功したら即座にルウン城に即時帰還というプランです。ルウン城への攻撃へ対抗することを考えると、ここまでを10~15分程度で行えるかどうかがポイントになりそうです。 開幕のスタートダッシュによるゴダード攻略が無ければ、中盤から終盤にかけて、アデン譲渡と絡めた戦略、もしくはゴダード・ギラン勢力への牽制として扱われるでしょう。この場合、実際に攻撃を行わなくともルウンに設置されているであろうアデン・ルウンどちらかの前哨基地を撤収するだけでも牽制につながってくると思います。
by deviannewatch
| 2009-07-29 08:44
| 攻城戦レポート
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