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なにやら、最近PKの活動がドビアンヌサーバーでも、再び行われているようです。 まともな攻城記事を書いてないのに、PKの話題に触れるのもなんですが、筆が進んだので記事にしてみたいと思います。 ドビアンヌサーバーにも存在していたPK ドビアンヌサーバーにPK再来か?といっても、高レベルPKが殆どいなかったドビアンヌサーバーですし、三次職がいきなりPKデビューしたわけでもなく、40~60あたりの狩場が主な活動の場所のようです。 ところで、「ドビアンヌサーバーにはPKへの危機意識がないぬるいサーバーである」とか「ドビにはPKはいらない」などという主張が多く見られますが、まず古参のOB~C1時代を経験している住人にとっては、「遺品がでない」「同レベル以上の圧倒的なPKではない」「集団MPKの恐怖もない」という、現在のシステムが持つ「ぬるさ」と相手PKが自分達にとって格下になってしまっていることで、騒ぐ価値すら見いだせないのが正直な所ではないでしょうか。 ドビアンヌサーバーもOB~C2時台には、有名PKが何人か居ました。中でも初期に活躍したのはMPKであり、遺品ドロップの恐怖からPKよりも恐れられました。全財産に近いモノを一瞬に失い、かつPTリコLv2や祝帰還といった回避方法も多くの人が選べない時代です。当時経験した緊張感やリスクを考えれば、今のPKは同レベル帯であったとしても失うモノはわずかな時間と経験値だけであり、しかも40~60あたりの経験値であれば、バイタリティ効果もあり直ぐに回復できる範疇と感じるのではないでしょうか。下手をすれば、チャットでPKとしゃべっている時間を狩りに当てればそれだけで回復してしまうでしょう。 このことが、「PKに冷たいサーバー」=「相手にしてくれないサーバー」という意味になっているのだと思います。 主戦場は掲示板? 一方でしたらばや公式掲示板は、比較的荒れやすいサーバーでもあったので、掲示板では食いつきがいいのも当然のことでしょう。もっとも、これは最近全てのサーバーにおいて同じ傾向だとは思いますが。 これは、双方煽りあって楽しんでいるコミュニケーションなので、むしろそのつもりがないで飛び込んでしまうと自分だけがストレスを溜めてしまうことになります。現在のインターネット上にある掲示板やblogなどのサービスを利用する場合、このような現象は常につきまとうことなので、自主的に対応スキルを身につけるべきでしょう。 「正しいことを言っているから自分が非難されるいわれはない」とムキになること自体が、インターネットを利用する上で必要な知識が不足していると思われます。それは企業の対応や有名なblogなどでも、日々トラブルがおきニュースになっていることからも分かることです。すなわち「過剰な反応をしない」と「後を引かない形で騒動の現場から退場する」そして何より「危険に近寄らない」です。 ゲーム内と掲示板やしたらば、blogなどはある程度切り離して受けとめ、自分で必要な情報を捨拾選択できるようになるべきです。 人により異なるPKとの距離感 PKがイヤならば、掲示板でも関わらず、PKされてもMobに殺されたと考えていればいいでしょう。mobが「一千万アデナをやるからみのがしてくれ」といっていても気にしないのと同様に、PKが何をいっていても気にせず、リザを待つなり、最寄りの村へ移動するなりすればいいのではないでしょうか。 そこで会話を行ったりwisをしたり、掲示板に書き込みをすることこそ、PKとしてプレイしている人達の楽しみな反応でもあり、プレイスタイルを支えている要素でしょう。そこで反応しないといられないのであれば、PKされることもゲームの一環と考え、PKされてblogにSSがあがったり、シャウトで騒いでいるのも、MMOならではの一要素として楽しんでみたほうが、ゲームを楽しむ上ではストレスがたまらないと思います。 サービスがはじまった当時ですら、PKを行えないゲームシステムが多数派の中で、PKという仕様を残している貴重なゲームがリネージュ2です。みんなから嫌われ、罵倒され、非難されてもPKとして活動している人達は、その中でもある意味貴重な存在です。PKによりストレスをためないためには、適度に被害者として怖がり、恐れ、嫌がりつつ、狩場で運悪く遭遇してしまう以外は縁のないプレイをしているのが一番平和だと思います。現在ならば、40までは祝福の保護もあり、圧倒的な暴力に晒される可能性は低く、さらにどのレベルになっても遺品におびえる必要はないのですから。 それでも本当にイヤならば、反応をするより相手の存在を無視するほうが、おそらくPKにはつらいことになるのだと思います。倒されたら残像も見せず、「最寄りの村へ」移動し、wisやチャットが聞こえてもまったく反応しないことです。遮断や返事、仕返しのための巡回といったアクティブな行動は一切おこなわず、そもそも存在しないもとのして対応すれば良いのではないでしょうか。つまらない反応の相手を襲うよりも、反応してくれる人と接するほうがPKも楽しいでしょう。 といって、存在しないとして扱うにしても、直ぐに同じ狩場に戻るのはさすがにやめたほうがいいとは思いますが。長期間同じ場所にとどまるPKはまず居ないですし、ちょっと村で放置して気分転換をしたり、露店をみて消耗品を補充してから狩場にかえるのが良いのではないでしょうか。 PKとして注目を集めるとしたら? どちらにしても、ドビアンヌサーバーのPK史は、尻すぼみ型に存在感が無くなり、恐れられると言うよりもうっとうしがられる存在になっているように思えます。一方で他のサーバーに存在するように、BOTやRMTを行った上での高レベルPKが生まれてこなかったのは、サーバーの気質がPKを無視する、臭い物には蓋をして気にしない、力のある人達は交渉や密約で問題を回避しようとする、といった違う方向でドロドロしているのが理由かもしれません。 逆にこれからPKになろうとしている人は、中規模戦争勢力程度の戦力を抱え、QAやザケン、バイウムといったボスレイドに関われば、自然と騒ぎが大きくなるでしょう。ほぼ全てのサーバーでQAは何らかのトラブル原因になるという、ある意味NCがサーバー社会に問題をおこすために忍ばせた妲己のようなものです。多くのユーザーがあこがれ、その寵愛を巡って騒動を繰り広げています。それが業者であったり、大手血盟であったり、はたまた解放運動家であったりと色々な立場の人が周囲で争っています。 今回のPKでもQAで騒ぎになっていましたが、PK血盟がQAを独占、などとなればまた大きな騒ぎになるでしょう。注目を浴びたいPK血盟ならば、QA討伐を自血盟のみで行うために暗躍でもすれば、サーバー全体から敵視され、無視ではなく相手をされるようになるのではないでしょうか。 そもそもPK活動で注目を集めるよりも、別のことで悪名を高めてからPK活動を行ったほうが、相手も過剰に反応してくれてPK活動自体にも活気がでるように思えます。 ネタPKという存在 PKの中で特殊なのは、ネタPKでしょう。ドビアンヌサーバーにもネタPKとして認知されていると私は受け取っている人達がいます。しかし本人達の思惑とは別に、実際にPKされてしまうことがある以上、された人にとってはネタですまない場合もあります。 エンターティナーとして認識され、PKされても笑ってすませられれば、それは上で語ってきたPKとは違う「ネタPK」なのでしょうが、サーバー全体にネタとして衆知されるのは難しいでしょう。シャウトや掲示板、blogなどでPK側ではない立場でも一緒に楽しんでくれる人がでてくれば、かなり認知されていると受け取って良いのでしょうが。 みんなから恐れられるPKが生まれてくるのか? どちらにしても、英雄クラスのPKが出てこないと、S装備攻城戦勢力と常に争うのは大変でしょう。手っ取り早いのは英雄を抱える攻城戦勢力がPK活動に近いことを行うようになることでしょうか。でもドビアンヌサーバーでは、無差別にならず特定血盟同士の血盟戦で行われているので、ある意味平和なのかもしれません。
by deviannewatch
| 2009-02-25 05:21
| 雑記
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